わが家の魚たち
2008(H20)年〜 グラミー編

■ネオンドワーフグラミー■
2008(H20)年10月下旬〜。
時々行く東京某所の熱帯魚店からペアでお迎えしました。
体長は約5cmの小型のグラミーです。 ♂のド派手な体色と比べると、♀は別種かと思えるほど
シンプルな色合いなのが面白いですよね。
ベタと同じくアナバスの仲間だけあって、同種の複数飼育は難しいかも・・・。
実際、わが家でもサバイバルが繰り広げられました(>ω<)
2008(H20)年11月中旬。
ある日、体色が赤味を帯びた♂が、一箇所にまとめた浮き草に何度も何度も泡を吐きかけているのを目撃。
やがて浮き草には小さな気泡がびっしり付き、これが泡巣かぁ〜・・・と眺めていると、♂は泡巣に近づいてきた
♀のまわりをぐるぐる回り始め、やがて♀の体に絡みつくように・・・(/ε\*)キャッ
ペアの相性は悪くなかったと思うんだけど、結果的には繁殖までには至りませんでした(´-ω-`;)ゞポリポリ


■コバルトブルードワーフグラミー■
2008(H20)年10月下旬。
上記のネオンドワーフと同じ日にペアでお迎えしました。
体長は約5cm。 メタリックで光沢のあるブルーの体色が美しい種です。
当時、複数種のグラミーを同じ水槽で飼育した結果、グラミー同士のサバイバルが発生・・・(。。;)
その結果、数ヶ月の間に次々と落ちてしまいました(´;ω;`)


■ゴールデンハニードワーフグラミー■
2008(H20)年10月下旬。
ネオンドワーフ、コバルトブルーと同じ日に4匹をお迎えしました。
体長は約3cm。 淡いクリーム色とレモンイエローのヒレが美しい小型グラミーです。
ネオンドワーフのペアにしつこく追い回されたストレスからか、お迎えしてわずか半月足らずで
落ちてしまいました(´;ω;`)


■レッドドワーフグラミー■
2008(H20)年11月上旬。
上記の3種と同じ熱帯魚店から3匹をお迎えしました。
体長は約4cm。 淡くグラデーションのかかった赤系の体色が美しい種です。
この子も、他のグラミーたちと同様にサバイバルを繰り広げ、その結果、年が明けてから間もなく
次々と落ちてしまいました(´;ω;`)


■チョコレートグラミー■
2009(H21)年8月中旬〜。
よく行く埼玉県内の熱帯魚店から6匹をお迎えしました。
体長は約3.5cm。 こげ茶色の体色に淡い黄色のラインが入った、渋めのグラミーです。
「再びグラミーの飼育に挑戦したい!」と、ダンナの強い希望でわが家にやってきたチョコグラたちですが、
やはり同種間の争いが絶えませんでした。
強い個体から追い回されるストレスや、つつかれた体の傷が悪化して食が細くなり、5匹が次々と落ちて
しまいました(´;ω;`)
いつもビクビクして物陰に隠れていた一番小柄な個体は、1匹だけになったとたんよく泳ぐようになり、
食欲も旺盛で、2010(H22)年10月現在も、わが家で元気に暮らしています。



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