わが家の魚たち
2008(H20)年〜 オトシンクルス編

■パラオトシン・スピロソーマ■
2008(H20)年5月上旬。
時々行く熱帯魚店で、ピットブル・プレコの中に1匹だけ混ざっていた子をお迎えしました。
体長は約4cm。 渋い深緑色の体色と、不規則に入った黄緑色の模様が味わい深い魚です。
ただ、かなり臆病な性格のようで、水槽の側を通るだけで流木の裏に隠れたりするので、
写真を撮るのは至難の技でございました( ´ Д ` ;)


■バンブルビー・オトシン (タイガー・オトシン)■
2008(H20)年5月上旬。
ダンナの実家近くの熱帯魚店からお迎えしました。
体長は約2cm。 極小のオトシンで、鉱物の雲母(うんも)のような色合いが美しい種です。
ただ、この種は飼育が難しいらしく、環境の変化にはかなり敏感で、拒食の果てに落ちてしまう
ケースが多いらしく、わが家でも同じ道を辿ってしまいました(´;ω;`)


■グリーンドット・パラオトシン■
2008(H20)年5月上旬。
バンブルビーと同じ熱帯魚店からお迎えしました。
こちらも同じく体長は約2cmの極小オトシンで、全身に現れるメタリックグリーンのドットが特徴です。
この種もやはり食が細く、何を与えても口にせず心配させられましたが、熱帯魚友達からの助言で
昆布を細かくカットして与えてみたところ( ̄〜 ̄)もぐもぐ...
ε-(´ ▽ `)ホッ♪っとしたのも束の間、結果的には長生きさせられませんでした(>ω<)


■ボルケーノ・パラオトシン■
2008(H20)年5月上旬。
上記のバンブルビー、グリーンドットと同じ熱帯魚店からお迎えしました。
体長は約3cm。 まるで靴ベラのような、のっぺりとした姿がなんとも個性的で愛嬌タップリ+。:.゚ヽ(´∀`)ノ゚.:。+゚
2010(H22)年10月現在でも、わが家の水槽で元気に暮らしています。


■オトシンクルス・ベスティトゥス■
2008(H20)年10月中旬〜
よく行く熱帯魚店の表記に従いました。 このオトシンが一番ポピュラーなのかしら?(o ・ ω ・ o)?
体長は約3.5cm。 時々、同居しているコリドラスたちの動きに驚いて水槽の中を泳いでいることもあるけど、
基本的にはマイペースで( ̄◎ ̄)モフモフしてます(笑)
右の画像は、偶然2匹が縦に重なってモフモフしているところを撮影しました(笑)
2010(H22)年10月現在も、わが家で元気に暮らしています。


■オトシン・ネグロ■
2009(H21)年7月中旬〜
よく行く熱帯魚店からお迎えしました。
体長は約3.5cm。 スレンダーで渋いマダラ模様の入った茶色の体色が魅力的なオトシンクルスの仲間です。
ある日、お腹がポンポコリンな個体を発見(画像 右)。 熱帯魚友達によると、どうやらお腹に卵が入っている模様。
・・・でも、数匹いるネグロの雌雄の見分け方がわからず、繁殖に挑戦しそびれました( ´ Д ` ;)
2010(H22)年10月現在も、わが家で元気に暮らしています。


■オトシンクルスsp パラグアイ■
2009(H21)年11月上旬〜
神奈川県の某熱帯魚店からお迎えしたオトシンクルスの一種です。
体長は約5cm。 お店では 「珍オトシン。オメガアイΩでおもしろい。」 と紹介されていました。
どこか憎めない感じの顔で、オトシンにしては大柄で体高もある「どすこい体型」も含めて気に入っていたのですが、
残念ながら2010(H22)年春に落ちてしまいました。



『わが家の魚たち』 INDEX に戻る